産後うつ

2017年「産後うつの中医弁証の法則」
产后抑郁症的中医证型和方药规律
许琳洁 郑瑀 施蕾 许凤全
(中国中医科学院广安门医院;北京中医药大学)
《世界中医药》2017年07期
 
 
 
産後うつは中医の鬱証や臓躁の範疇です。
 
PPD在中医属“郁证”“脏躁”等范畴。
《妇人大全良方》云:“产后气血大伤,心神易浮,不耐惊恐忧悲”;
《医宗金鉴·妇科心法要诀》曰:“产后血虚心气弱,惊悸恍惚不安宁”;
 
 
明代、武之望著、『済陰綱目』(1620年)に「産後に突然、動悸が定まらず苦しみ、言語が錯乱して恍惚するのは、すべて心虚の致すところである」とあります。
 
 
「東洋医学の最新情報 vol.14 産後うつ」をYouTubeにアップしていますので、ぜひご覧ください。
 

 
 
 
 

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