立命館大学で『東洋医学のツボ』の講演を行いました

2020年10月10日、立命館大学で『東洋医学のツボ』という講演を行いました。

はじめに「なぜ私が鍼灸マッサージ師になったのか」という自己紹介をして、ツボを取り始めました。「百会」からストレスのツボ「太衝」、女性のツボ「三陰交」と進めていったのですが、なんと参加者の皆さんは全員、正解の場所を取穴していました。すごいです!

続いて肩こりのツボ「肩井」を取り、手鍼の「腰腿点」や「頸咽区」で参加者の肩こりを実際に取るデモンストレーションを2人ほど行いました。

終了後も何人も質問が続き、皆さんの熱心さに感心しました。初めての会場でしたが、スタッフの方々のお蔭で無事、終えることができました。何か役に立つことを得ていただければうれしいです。ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

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