鍼灸はニューヨーク州ではエッセンシャル・ワーカー

2020年12月4日
「鍼治療と教会はイコール」
 
 
以下、引用。
(キリスト教会とシナゴーク・ユダヤ教会には人数制限をかけるが)同時に、クオモ知事はエッセンシャルとみなす仕事に関しては人数制限をかけない。金物屋、鍼師、酒屋、自転車屋、看板屋、会計士、弁護士、保険エージェントはすべてエッセンシャルである。
 
 
ニューヨーク州はアメリカの中でも歴史的に鍼に理解のある州だと感じます。一方で、カナダのマニトバ州ヴィニペグの鍼師たちは、カナダのロックダウンで鍼がエッセンシャル・ワークではないとされて怒っていました。
 
 
2020年11月23日
「『それは不公平だ!』鍼師たちはマニトバのロックダウンで『ノン・エッセンシャル』とラベルづけされたことについて発言する」
 
 
 
鍼灸という技術は常に社会との接点を持ち、社会から理解されていないと、いつでも潰される可能性があると思います。
 
 
 

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