2022年2月6日 『ザ・マイニチ』
「鍼師はアイスダンサーのオリンピック・ラブ・ストーリーがハッピーエンドであることを願う」
フィギュアスケートの小松原美里選手と小松原尊選手、岡山の秋山勇行先生の記事です。
以下、引用。
フィギュアスケートの小松原美里のケガを治療した日本の鍼師は、患者である夫婦アイスダンスチームが北京の氷の上で舞うことを心待ちにしている。秋山勇行は岡山市のカイロプラクティック・クリニックで臨床する鍼師であり、29歳の小松原美里が参加する2019年の北京オリンピックのダンスチームのために働いてきた。小松原美里は、試合前の反復する脳しんとうによる慢性頭痛と頸部痛から回復するために鍼に助けられてきた。2021年12月、秋山は愛称、チーム・ココのペアと旅をして、4連覇とともに北京へのチケットを獲得した。「解放されたせいかわからないけど、彼らの顔を見たときに私たちは泣いていた」と秋山は言う。鍼師は、北京に旅立つ直前に二人のスケーターを治療した。「彼らはついに大舞台に立つことができた。二人にとって良い結果になることを望んでいる」と秋山は語った。