2022年5月27日『韓医新聞』
「(京畿道の韓医協は)韓医による不妊治療支援拡大、京畿道韓医薬専任部署新設など提案」
한의난임지원 확대, 경기도 한의약 전담부서 신설 등 제안
韓国の京畿道の韓医師業界団体は、地方選挙を前に京畿道知事に立候補した知事候補と協議会を開き、政策提案をおこないました。
京畿道の地方政府に韓医学専任部署を開設すること、お年寄りの認知症に対する韓医学予防事業の立ち上げ、コビット19感染症拡大の予防に対する韓医学人材の活用です。
また、学校に韓医師を置き、青少年の月経困難症支援事業で鎮痛薬ではなく、漢方(韓医薬)を処方することを提案しています。
京畿道は2018年から韓医学をつかった不妊治療を支援する事業をおこなっています。すでに成果をあげており、この政策は市民からの人気も高いので、政策として成功しています。