琉球アキュパンクチャー

2022年7月15日『エキサイトニュース』
「琉球王朝時代の身体に優しいボディケアを体験できるサービス、琉球Acupunctureの提供を開始しました」

以下、引用。

沖縄県読谷村で鍼灸サロン「Ocean side Acupuncture studio」を運営する合同会社LIFE NOTEは、琉球王朝時代に島人の健康を守り、病を癒してきたヤブーと呼ばれる治療師達が行っていたと言われる手法を過去の記録から紐解き、現代的に解釈アレンジし再構築した体験型トリートメント「琉球Acupuncture」シリーズを2022年6月1日(水)より提供開始した事を発表しました。

ウェルネス、ウェルネスツーリズムを産官学連携で取り組む日本アジアの研究開発拠点である国立大学法人琉球大学ウェルネス研究分野と連携し、沖縄の持つ歴史的な背景や土着の文化、先人の叡智に学び新しい価値を創造する“リジェネレーティブ”(再生と創造)をテーマとして議論を重ねた本格鍼灸SPAトリートメントとして完成しました。

琉球大学の観光産業学部、荒川雅志教授が監修されたそうです。

荒川雅志先生の経歴は以下になります。
1996年:学習院大学文学部史学科卒業、
1999年:沖縄移住
2005年:福岡大学・医学研究科大学院博士課程修了
2005年06月:琉球大学 日本流通システム保健情報学寄附講座 客員准教授
2005年09月:医学博士取得
「沖縄の百歳者における高血圧と脳卒中との関連」
2010年:荒川雅志『スパセラピーのエビデンス -ヘルスツーリズム振興に向けた学術基盤整備-』
2012年10月:琉球大学観光産業科学部観光科学科 教授
2013年04月:琉球大学観光産業科学部観光科学科 学科長
2017年:『ウェルネスツーリズム〈サードプレイスへの旅〉』
フレグランスジャーナル社 (2017/9/7) 

2018年4月:琉球大学大学院観光科学研究科 研究科長

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