フランスの鍼助産師:サジファム・アキュポンクター

2022年8月5日『Parent』
「鍼:助産師があなたに鍼を刺します」
Acupuncture : une sage-femme peut vous aiguiller !

以下、引用。

2008年から、助産師は鍼を臨床できるようになった。

2008年8月27日フランス政府政令・助産師規定が法的根拠だそうです。

フランスでは、助産師が鍼をできるようになってから、まだ14年ということです。やはり、1997年アメリカNIHの声明、2000年イギリス医師会による鍼に関する声明などの後の変化ですね。

2000年代から2022年までの世界の鍼をめぐる規制の変化は情報として整理されていないと思います。

以下、引用。

フランスでは医師しか鍼ができなかったが、助産師による鍼の臨床は、医科大学によって発行された産科鍼治療の大学間ディプロマ (DIU) を取得することを条件に可能になった。

フランスの助産師はモンペリエ大学やストラスブール大学で産婦人科の鍼の大学間ディプロマ学位を取得して鍼助産師となります。

以下、引用。

鍼助産師は通常の診察料金25ユーロに加えて、合計で40~50ユーロを請求する。

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