2018年11月12日『ケアネット』
「死亡への影響が強いのは酷暑か極寒か/BMJ」
以下、引用。
死因別割合はすべての心血管疾患が17.48%、冠動脈性心疾患18.76%、すべての脳卒中16.11%、虚血性脳卒中14.09%、出血性脳卒中18.10%、すべての呼吸器疾患10.57%、COPDが12.57%であった。これら死因についても気温別の起因割合をみると、いずれの疾患も中程度の寒さが最も多くを占めていた。
暖かい今年は収斂・閉蔵のほうが心配ですが、一般論としては冬は心陽の問題があります。
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