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扁鵲の実在

 

 

2018年10月8日フランス国営AFP通信
「伝説の名医·扁鵲は実在した! 中国医学の起源が早まる可能性も」

 

以下、引用。

古代中国の伝説的な名医・扁鵲(へんじゃく)の著作はこれまで、古代医学文献の中には基本的に残っていないとされてきた。だが、四川省にある成都中医薬大学の研究チームがこのほど、5年にわたる研究の末、扁鵲の存在を証明する証拠を発見した。これにより名医は「伝説」から抜け出した。

同大学の梁繁栄、和中浚、李継明、任玉蘭の各氏ら30人余りの中国医学者と古典文献学専門家の教授らから成る「老官山医簡」研究チームは5年に及ぶ研究の末、成都市北郊の天回鎮にある前漢時代の墓「老官山漢墓群」から出土した医学に関する竹簡に記載された全ての文字を解読し、注釈を完成させた。関連研究成果は年内に出版される予定。

同大学国学院の李継明元院長は「これらの貴重な医学資料によって中国医学の歴史が400年早まるかもしれない」と語った。2012年、「老官山漢墓群」から920本余りの医学竹簡と漆器製の人体経穴模型1体が出土した。これは中国の考古学史上、最も内容が豊富で体系が整った理論的・臨床的価値の高い古代医学文献となっている。

李氏は「竹簡には『敝昔』の2文字が何度となく出てくるが、これは古代の『扁鵲』の当て字だ」と説明。医簡の出土に中国内外が沸き立ち、日本や米国などの専門家も成都で関連研究をしたがっていると明らかにした。

研究者らはこれらの医簡は前漢時代に書き写されたもので、記載された人名や地名、内容などからこの書簡の編纂年代は扁鵲が生きていた時代から遠くない戦国時代後期と推定している。

 

1973年にいわゆる『馬王堆医書』が出土し、「陰陽十一脈灸経」や「足臂十一脈灸経」
に黄帝内経よりも古い経脈が書かれていました。また、馬王堆医書の『五十二病方』には多くの病気がかかれていました。

 

1983年に『張家山漢簡』が出土し、『脈書』には霊枢・経脈篇の原文になる部分が含まれていました。

 

今回の2012年に出土した「老官山医簡」には『五十二病方』を発展させた『六十病方』や『五色脈診』、『経脈書』、『扁鵲医論(敝昔医论)』などが含まれ、さらに経穴人体模型まで出土しました!

 

1973年
「老官山医簡:失伝した扁鵲派の医書」
老官山医简:失传的扁鹊派医书
2018年8月1日

墓中除了《五色脉诊》之外,其他8部医书都没有书名,经初步整理暂定为《敝昔医论》、《脉死候》、《六十病方》、《尺简》、《病源》、《经脉书》、《诸病症候》、《脉数》。从出土九部医书内容分析,部分医书极有可能是失传了的中医扁鹊学派经典书籍,如《敝昔医论》。

 

 

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