1997年「後溪の臨床応用の概況」
后溪穴的临床应用概况
吴奇方
《天津中医学院学报》 1997年03期
http://www.cnki.com.cn/Article/CJFDTOTAL-TZYY703.030.htm
後溪で面白かったのは角度と深さの問題です。
1995年「後溪透刺合谷による急性腰部捻挫の治療」
后溪透合谷治疗急性腰扭伤
刘中蓉 王金香
《中国针灸》 1995年01期
http://www.cnki.com.cn/Article/CJFDTOTAL-ZGZE501.043.htm
针刺方法:嘱患者手握空拳,局部皮肤常规消毒,选3~4寸毫针快速直刺后溪,进针后,针尖斜向对侧合谷方向透刺,以不透过皮肤为度,行捻转泻法,使患者有强烈针感
この『中国針灸』の論文は、明らかに3寸や4寸の針で後溪(SI3)から合谷(LI4)に透刺しています。後溪から合谷は鍼の角度の問題で、比喩だと思っていました。誤解していました。
1993年「後渓から労宮穴への透刺の針刺による捻挫性腰痛41例の治療」
针刺后溪透劳宫穴治疗扭伤性腰痛41例
栾春香
《山西中医》 1993年02期
http://www.cnki.com.cn/Article/CJFDTOTAL-SHIX199302026.htm
一、针刺方法 选手太阳经之后溪穴(一般男左、女右),皮肤消毒后,快速垂直刺入后溪穴,直透劳宫。应用强刺激手法,使针感沿手向臂部延伸,约1分钟左右停针,然后让病人立即做腰部活动,以能忍受为度,逐渐加大活动量3~4分钟,再依上法行针1分钟,再做腰部活动。一般按照上述方法做3~4次,腰痛消失,活动自如,。
これも明らかに後溪から労宮まで透刺しています。これは痛いというか強刺激すぎます。
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