Soliman’s Auricular Therapy Textbook: New Localizations and Evidence Based Therapeutic Approaches
耳鍼の全体像について、世界でもいまだに語られていません。フランスのポール・ノジェが開発し、中国式耳鍼マップが世界に流通していますが、それはどの程度標準化されたのか、なぜ耳鍼は薬物中毒や肥満の治療に使われ、誰がそれを始めたのか。アメリカではNADAプロトコルやバトルフィールドアキュパンクチャー(戦場鍼)という「新しい耳鍼」が流行していますが、それらはどのような経緯で生まれたのか、なぜ帯状回のような独自の耳ツボを使用するのか。また、イタリアやフランス、ドイツやオーストリアでの耳鍼の新しい潮流や西洋医学分野で急速に進展している耳介迷走神経刺激の研究もあります。
6月21日に開催予定のZOOMセミナー「耳鍼の最新情報」では、2000年以降の耳鍼の歴史をひもときながら、初心者でもわかるようにその全体像に迫りたいと考えています。
詳細は下記ページをご参照ください。みなさまのご参加をお待ちしています*´∀`)ノ
【 6/21】耳鍼の最新情報 ZOOMセミナー開催のお知らせ
コメント