ジンバブエ政府が中国政府と提携しました。
以下、引用。
中医学センターの設立後に、中国とジンバブエ政府は中医学と鍼の分野の領域で覚書を交わした。
中国は、アルジェリアやエチオピア、タンザニアなど、かなり前の1960年代~1980年代からアフリカに中医針灸の使節団を送っていました。
2017年にアフリカへの中医薬(漢方)の貿易額は8.000万ドル(880億円)に達して、2,000人の中医師をアフリカ大陸に送っています。中国で開かれる針灸関係の国際学会には必ずアフリカ人が招かれています。
2018年8月19日『CRI』「中国、アフリカに漢方医師を約2000人派遣」
2018年8月24日『CRI』「アフリカ諸国との中国医薬輸出入額が8000万ドルに」
セネガル
2018年8月20日 フランスのテレビネットワーク『TV5MONDE』
「セネガル:どのように中医学はアフリカを誘惑しているのか?」
Sénégal : comment la médecine chinoise séduit jusqu’en Afrique
コンゴ
2018年8月25日『アフリカニュース』
「鍼はコンゴ人患者の間で人気になっている」
Acupuncture popular with Congolese patients
エチオピア
2018年8月20日
「中国医学者がエチオピアにいる」
中国医生在埃塞俄比亚
ウガンダ
2018年8月18日
「中医鍼灸のウガンダの後継者」
通讯:中医针灸的乌干达传承人
タンザニア
2018年8月16日 『中国文化中心』
「中医学文化がタンザニアに入る」
中医药文化走进坦桑尼亚
アルジェリア
2017-08-20
「中医治療はアルジェリアで歓迎される」
中医疗法在阿尔及利亚受欢迎
※1964年からアルジェリアで中医針灸は行われている。
2019年8月22日
「中国医学はモロッコ市場に侵略する」
La médecine chinoise va envahir le marché marocain
フランス語のenvahiには「侵略する」というニュアンスがあります。
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