10月25日、神戸にて気功セミナーを開催しました。
資料の説明後、ハンドヒーリングから気功を行い、休憩を挟んで合掌行法で手の感覚を鋭敏にしてから、てい鍼で「響き」 を感じてコントロールするトレーニングを行いました。準備が整ったところで、1人1人が毫鍼で豊隆穴や外関穴に切皮し、指導しながら鍼の響きを体幹部に響かせるという鍼の手技を行いました。これは臨床で最も使える、奥が深い技術です。かなり難しいですが、これまでの積み重ねもあり、みなさん成功しておられました。
今回もご参加いただいた先生方のおかげでよいセミナーになりました。ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
次のセミナーについては改めてホームページ、Facebook、Twitterにてご案内します。12月はお休みなので、年内は最後のセミナーになる予定です。
■神戸東洋医学研究会Facebook
@kobeEMF
■神戸東洋医学研究会Twitter
@kobeemf
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