芒種

『こころとからだの二十四節気 芒種(ぼうしゅ)/芸術にひたり感性のおもむくままに

明治国際医療大学教授・学部長、伊藤和憲先生のコラムです。

以下、引用。

芒種は6月6日~6月20日の時期で、稲や麦などの穂の出る植物の種をまく時期といわれています。稲の穂先にあるハリのような突起を「芒(のぎ)」ということから芒種と呼ばれるようになりました。季節的にはしとしとと雨が降り、梅雨が始まります。

芒種を乗り切るのにおすすめのツボとして少海(しょうかい)があります。少海は肘の内側にあるツボで、自律神経を整える作用があることから、ストレスに伴う手の冷えや耳鳴り、めまいなどに効果的なツボです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする