【Kindle】『耳鍼の最新情報 2020年版』

6月21日に『耳鍼の最新情報』としてZOOMセミナーを開催しましたが、その講義録をKindleにて公開しました。

耳鍼の最新情報 2020年版

【目次】

1. ポール・ノジェ
・偶然の発見から生まれた耳鍼のアイデア
・ソマトトピー
・フェーズ理論

2. 中国の耳鍼
・耳穴標準化

3. 米国の耳鍼
・マイケル・スミス 「NADAプロトコル」
・リチャード・ニムツォウ 「バトルフィールド・アキュパンクチャー(戦場鍼)」
・テリー・オルソン 「3Dマップ」
・アキュデトックス・スペシャリスト

4. ドイツの耳鍼
・フランク・バール 「トランキライザー・ポイント」「New Ear Acupuncture Map」
・ベアテ・シュトリットマター 『Ear Acupunture』
・タラス・ウシシェンコ 「周術期の鍼」

5. オーストリアの耳鍼
・ゲルハルト・リッシャー 「レーザー・アキュパンクチャー」

6. イタリアの耳鍼
・マルコ・ロモーリ 「セクトグラム」

7. フランスの耳鍼
・ダヴィッド・アリミ 「アリミ・プロトコル」
・フランク・バールとダヴィッド・アリミ 「フランス・ドイツと中国の耳穴の膝エリアの刺激のfMRI研究」
・ラファエル・ノジェ 「いかにしてポール・ノジェは耳のマップを確立したのか」

8. 西洋医学における耳鍼の応用
・エンリケ・ヴェンチュレイラ 「耳介経皮性迷走神経刺激によるてんかん治療」
・ダース・ピアッシング

9. 日本の耳鍼療法受容の状況

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