ソーシャルディスタンスのエビデンス

 
2021年4月26日
「マサチューセッツ工科大学MITの研究者が言うには、ソーシャルディスタンスの6フィート(182cm)ルールには物理学的根拠がない」
 
 
以下、引用。
 
マサチューセッツ工科大学の教授たちはアメリカCDCとWHOのガイドラインに挑戦する。
 
科学者たちが議論する6フィート・ルールは、飛沫感染という時代遅れの信念に基づくものであり、マイクロ飛沫が空中に舞い上がり、空気感染がCOVID19の拡散に役割を果たしているという膨大なエビデンスが存在する。
 
マサチューセッツ工科大学の論文は先週、PNASアメリカ科学アカデミー紀要で出版された。
 
 
 
2021年4月「COVID19の屋内空気感染を限定するガイドライン」
A guideline to limit indoor airborne transmission of COVID-19
Martin Z. Bazant
John W. M. Bush
PNAS April 27, 2021 118 (17) e2018995118;
 
 
 
2021年4月27日のワシントンポスト紙は、より辛辣です。
 
 
2021年4月27日『ワシントンポスト紙』
「ソーシャル・ディスタンスは『偽の安全感覚』をつくるとCOVID感染研究は述べている」
Social distancing indoors may provide ‘false sense of security,’ covid transmission study finds
 
 
以下、引用。
 
我々はレストランをシャットダウンしようとしてはいけない。学校を閉鎖してはいけない。台湾をみてほしい。台湾は空気をキレイにしている。これこそが解決策であり、目をつぶって空を飛ぶべきではない。
 
 
 

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