マタニティー専門鍼灸院

 
 
以下、引用。
 
日本初のマタニティー鍼灸院「天使のたまご」が東京・銀座に開業して15周年を迎えた。今でこそ東京を中心に8院、年間延べ8400人が来院する人気だが、当初は「妊婦にハリ」への理解を得るのに苦労した。原点は、藤原亜季代表(43)が学生時代に体験した「まさかの妊娠」。開業後は鍼灸治療の科学的研究を進め、節目の今年、医学博士の学位取得とともに、16年ぶりに第2子を出産した。
 
流産や子宮外妊娠、卵管切除を乗り越えて今年、長男を産んだ。「鍼灸のケアで精神が安定し、幸せなお産ができた。この体験を、みんなに還元したい」。鍼灸治療の研究を深め、9月に昭和大大学院で医学博士を取得。今月、臨床研究に協力してもらう妊婦100人の募集を始めた。
 
 
 
 

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