舎岩鍼の金洪卿先生が死去

 
 
2021年12月25日『毎日経済新聞』
「舎岩鍼法の再発掘をした韓医師、金洪卿」
 
 
1989年「東洋医学革命」、2001年「舎岩鍼法で解いた経絡の謎」などの著作があり、テレビで舎岩鍼(さあむちむ)を普及した金洪卿(きむほんぎょん)先生が亡くなられました。
享年71歳です。
 
韓国伝統医学の舎岩鍼法では、『難経・六十九難』を根拠に、手足の経絡の五兪穴を「虚すればその母を補う」「実すればその子を瀉す」原則で配穴します。
 
 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする