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舎岩鍼(さあむちむ)と舎岩の思考

 
 
「舎岩鍼法に関心のある韓医師たちの必読新刊『舍岩の思考』が出版される」
 
 
東國大學校ロサンゼルス校のユン・ドンウォン教授が出版された『舎岩の思考』の紹介記事です。
 
以下、引用。
これから英語版と日本語版が出る予定だ。 英語版は新刊の便著者でもあるパク・クォン教授と一緒にし、日本語版やはり以前から一緒にした日本語圏韓医師が助ける予定だ。
 
 
2020年ユン・ドンウォン
「舎岩鍼における寒格と熱格の経穴組み合わせの文献研究」
사암침법 한격과 열격의 경혈구성에 관한 고찰
A Literature Study on the Combination of acupoints of HANGYEOK and YEOLGYEOK in the Saam Acupuncture Method

ユン・ドンウォン

『大韓医学雑誌』
대한한의학회지2020, vol.41, no.3, 통권 130호 pp. 81-97 (17 pages)
 
 
舎岩鍼法では虚証への正格は『難経・六十九難』に基づき、「虚すれば其の母を補う」原則で行います。実証への勝格、熱証への寒格、寒証への熱格があります。
 
 
 
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