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ギュスターブ・ルシイがん研究所の耳鍼療法
2019年2月8日フランステレビ 「がん:代替医療の場所はどこ?」 Cancer : quelle place accorder aux médecines alternatives ? ギュスターブ・ルシイ・がん研究所はフランスのヴァル=ド=マルヌ県にあるヨーロッパ最大のがん研究所であり、... -
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ЭКИВО鍼=ECIWO鍼 (胚は全ての組織の情報を含んでいる)
1973年、山東大学の張穎清先生は第2掌骨側診法、つまり「合谷周辺の第2中手骨に全身が投影されている」 理論を発表しました。 張先生は生物全息理論の創始者であり、ECIWO鍼 (ECIWO:Embryo Contains Information of the Whole Organism 胚... -
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ヨッヒェン・グレディッチ先生のヴェリー・ポイント・テクニック(超正確取穴)
動画はドイツ鍼医師会のヨッヒェン・グレディッチ先生によるヴェリー・ポイント・アクプンクトゥーア・メソード(超正確取穴の鍼の方法)です。細い鍼で刺さずに皮膚をタッピングしながらツボの中のツボを探し出します。まるで日本鍼灸です!... -
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【ポルトガル】マドリッド宣言
2019年2月1日ポルトガル・リスボンの新聞“Diário de Notícias” 「ポルトガル医師協会は非伝統的医療(=代替医療)の承認が拒否されたことを喜んでいる」 Ordem dos Médicos congratula-se com veto do PR sobre terapêuticas não convencionais  ... -
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【ドイツ鍼灸】YNSA ツァイゼ・ジュース点
2017年8月15日『ドイチュラントフンク』 「パーキンソン病に対する鍼」 Mit Akupunktur gegen Parkinson 以下、引用。 10年前、ドイツの女医が新しい発見をしました。これは最初はパーキンソン病ではなく、女性ホルモンに対するツァイゼ・ジ... -
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2014年の江西省の熱敏灸研究と後頭神経痛
2014年の『江西中医薬大学学報』の熱敏灸論文は3本、『江西中医薬』の熱敏灸論文は9本で、合計12本になります。 2014年は高プロラクチン血症、難治性の大後頭神経痛などを治療しています。高プロラクチン血症は月経不順、不妊症などの症状がありま... -
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戦前の灸の科学的研究:火傷毒「ヒストトキシン」
『長生きの科学―東洋医学はあなたを守る』 大沢勝著 東洋経済新報社1957 火傷毒、ヒストトキシンの命名者、大沢勝先生の著作です。ニンニク、ヨクイニン、甘草、カモミール、黄柏とベルベリン、タマネギ外皮などの生薬の作用について主に述... -
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カリフォルニア大学アーヴァイン校ザミュエリ統合医療研究所の灸研究
2019年1月21日 カリフォルニア大学アーヴァイン校ザミュエリ統合医療研究所 『フロンティア・イン・ニューロサイエンス』に発表した論文 「灸は視床下部『室傍核』を通じた交感神経刺激性の循環器血管反射を調節する」 Moxibustion Modulates Sympa... -
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処暑の養生
「処暑の養生では、この3つの食材と1つのツボをお見逃しなく!」 處暑養生 別錯過這3食材1穴道 中医学の理論では秋は燥気が主り、肺が乾燥すると気虚となり、簡単に陰を損傷して、情緒は落ち込みやすく、身体は手足に力が入らなくなり、... -
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江蘇省と南京の熱敏灸と三叉神経痛
現代中医学鍼灸のふるさとである江蘇省と南京の熱敏灸を調べました。 中医司令、呂炳奎先生が 1956年に江蘇省の南京中医資進修学校で使った『中医学概論』は世界最初の中医学教科書になります。 現代中医鍼灸の父、承淡安先生は江蘇...