李書春撰『針灸醫案』
香港:醫林書局
初版は1934年
著者の数十年の臨床経験を記述したものです。中華民国の1934年に初版が出版され、香港で1960-1970年代に再販されたもののようです。
症例は、清代の光緒帝の時代の光緒21年(1895年)などなので、100年前の清末の中国伝統医学の鍼灸が実際にはどのように治療していたのか、症例と配穴が書かれています。花柳病の治療法が書かれているのが当時らしいです。花柳病が中国語由来の日本語と初めて知りました。
李書春撰『針灸醫案』
香港:醫林書局
初版は1934年
著者の数十年の臨床経験を記述したものです。中華民国の1934年に初版が出版され、香港で1960-1970年代に再販されたもののようです。
症例は、清代の光緒帝の時代の光緒21年(1895年)などなので、100年前の清末の中国伝統医学の鍼灸が実際にはどのように治療していたのか、症例と配穴が書かれています。花柳病の治療法が書かれているのが当時らしいです。花柳病が中国語由来の日本語と初めて知りました。
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