台湾の中医学の歴史

 
「台湾の中医薬発展史常設展(臺灣中醫藥發展史常設展)」】
2023年2月21日
『前例がない、台湾の400年近い中医薬の歴史、先人の知恵を展示します』
史無前例!揭開台灣近400年中醫藥脈絡 先人智慧一次展出
 
 
「鍼灸学新論(針灸學新論)」「鍼刺穴位深度研究(針刺穴位深度研究)」の著者、中國醫藥大學の林昭庚先生の企画だそうです。
 
 
以下、引用。
 
清朝の道光帝29年(1894年)に、黄玉階は台湾のヒトで・・・『黒死病治療法新編』を著した。
 
 
黃玉階先生は1850年に台湾に生まれ、台湾初の医学博士、杜聡明にも影響を与えました。
 
1884-1885年の清仏戦争の際にフランスは台湾で清国と闘いました。この際にコレラが流行しました。
 
1895年に日清戦争後の下関条約で台湾は日本に割譲されます。
王玉階先生は、日本統治下の台湾で漢方を診療します。
 
2016年に以下の文献が出版されていました。
 
 
2016年「日本統治下での台湾での皇漢医学の復活運動」
日治時期台灣皇漢醫道復活
陳昭宏
國立成功大學出版中心2017年12月
 
 
以下、引用。
 
1958年に覃勤、陳固、陳恭炎が中国医薬学院をつくった。
 
 
覃勤先生は中国医薬大学の創設者であり、台湾の名鍼灸師で『難経発揮』の著者、黄維三の師匠にあたります。
 
中國醫藥大學の林昭庚先生には、2011年「日本統治下の台湾中医」という著作もあります。
日本統治下の台湾の中医、漢方政策こそ知りたいところです。
 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする