『鍼灸OSAKA134号 点灸と道具を使ったお灸』Vol.35.No.2/2019です。
私も74ページから79ページに「熱敏灸の意義と効果」と題して書かせていただきました。日本での臨床に合わせ、実際に使えるようにするため工夫した部分を包み隠さず書いています。自分の治療の中でも1番使える技術的工夫の部分を書くのは葛藤がありましたが、野球で例えるなら、いま自分の投げられる中で1番良いボールを投げたつもりです。
この論文を書くために再度、熱敏灸に関する論文を読み、研究しなおしましたが、自分の技術と知識向上にとてもプラスになりました。このようなチャンスをいただき、感謝しています。
この「熱敏灸の意義と効果」の内容を基礎にして、熱敏灸のセミナーを2020年1月26日に行います。残席わずかですが、ご興味のある方はぜひ下記のリンク先をご覧ください*´∀`)ノ
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