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夏至の飲食養生

 

 

2018年6月19日『頭條日報』
夏至飲食養生宜忌
「夏至の飲食養生の良いものと禁忌」

 

6月21日は夏至です。

 

以下、引用。

 

中医学は、夏至が始まると自然界の陽気は極まり、飲食は暑熱をとる必要があり、清補を目的とすることを強調しています。「解暑益気」「生津止渇」の食べ物を多くとると良いです。

夏は五行で火に属し、五臓では心に対応します。暑熱は過剰だと心気を傷つけ、イライラして胸に熱がこもります。飲食で心火を冷まさないと夏の暑さのため簡単に心気火旺となります。苦味のものは心に入るので、苦味で心を冷まします。

 

夏至はゴーヤや苦味の緑茶、コーヒーなどで心火をさますとよいです。
ただし、瓜の取りすぎは脾胃を傷つけます。冷凍食品はあまり良くないです。

 

 

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