米国 ロング・コビットの鍼治療

 
2023年3月11日 アメリカ三大ネットワーク NBCニュース
「ロング・コビット患者で西洋医学の薬が効かないものが鍼と東洋の薬で症状緩和した」
 
 
以下、引用。
 
西洋医学でロング・コビットに効果のある薬がないために、ロング・コビット患者は東洋医学に切り替えており、多くの患者は鍼が症状を緩和させるという。
 
マサチューセッツ州のローレン・ニコルズは、2020年3月にコビットに感染した。2年間で30種類の西洋薬を試したが片頭痛、ブレイン・フォグ、痙攣発作、下痢などに苦しめられた。彼女は物理的障害と答えの欠如のため、自殺願望が根付きはじめた。
 
2022年5月から鍼治療をうけて3カ月がたち、ローレン・ニコルズはこう言う。「わたしの曇った空は晴れはじめた。最悪のときは1日に4~6回も片頭痛があったが、鍼を受けて1日2回に減り、今では1日1回に減っている。偏頭痛や他の症状は代替医療のおかげで解決できた。
 
ローレン・ニコルズを治療しているクマールは、それを支持する臨床データは無いにも関わらず、鍼をロング・コビット患者に提案していると言う。
 
「ロング・コビットの鍼研究はいくつか進行中である。イギリスの臨床研究はロング・コビット患者への6週間の鍼治療と、半構造化された医師との電話コンサルティングされた患者をコントロールとして比較している。
 
ロイヤル・マースデン病院の腫瘍専門医、イモ―ゲン・ロック医師は「この研究は2025年まで全ての内容を開示できないが、経験から言うなら、鍼の参加者は鍼に反応しているように見える。データが全て開示されるまで待たねばならない」と言う。
 
ローレン・ニコルズはこう語る。「鍼を試す前に(西洋医学で)3万ドルから4万ドルを費やした。西洋医学の薬よりも鍼のような代替医療にお金を使いたかった。わたしにとっては鍼のほうが効果があり、西洋医学の薬はお金の無駄だった」
 
 
 

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