五運六気: 己亥年(2019年) の終の気(11月26日~1月23日)

 

「己亥年(2019年)の運気の演算と疾病予防の研究」
己亥年(2019年)运气推演及疾病防治探微
李晶 《中华针灸电子杂志》 2019年02期

 

以下、引用。

(2019年11月26日からの)終の気では冬に春令がめぐり、陽気が潜蔵せずに、ゆえに温病が発生する。治療は益腎填精するが宜しい。

 

五運六気の予測では、冬なのに暖かく、温病が流行る可能性があります。腎を益(ま)して、精を填(う)める益腎填精するが宜しいとありますが、方法も書いて欲しいです。

 

 

宋代の『聖済総録』では、 己亥年(2019年) の記述は以下のようにあります。

終の気は小雪の初卯(11月26日)から、大寒の丑(1月23日)までの60日余りであり、太陽寒水が主気であり、客気は少陽相火で土運であり、火と土があい得て畏火が令をつかさどり、陽がすなわち大いに化し、蟄虫がすがたを著し、流水は凍らず、地気は大いに発し、草はすなわち生え、人はすなわちのびやかになるが、その病は温厲である。少陽相火の客気を治するが宜しい。鹹味でこれを補い、甘味でこれを瀉し、鹹味でこれを軟する。歳穀は丹(赤)であり、間穀には豆が宜しい。火邪を制すれば害をなすことはない。

 

 

2019年は己亥(つちのと・い)の歳です。五運六気学説では「土運不及)」で「厥陰風木司天」、「少陽相火在泉」となります。

 

 

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