香港、広東語圏における中國傳統醫學 の体質論:「燥底」

 

2018年2月27日『チャンネルニュースアジア』
「燥底」

以下、引用。

 

香港に溢れるさまざまな流行語。現地出身の記者がイマドキの広東語をすぐに使えるよう例文を交えて詳しく紹介します! 燥底は怒りっぽい、イライラしている人のことを指します。 元は中医学(中国医学)の「熱底」から来ています。

 

中華人民共和国の政府公認の「中医学」には「燥底」「熱底」という広東語の体質を示す中国伝統医学の用語は存在しません。

韓国には「火病」や「鬱火病」という韓国特有の病気はありますが、これも中医学には存在しません。

1894年に李済馬(イ・ジェマ)が 古典の『霊枢』を根拠に 『東医寿世保元』で四象医学を提唱し、太陽人・少陽人・太陰人・少陰人という韓国独特の体質学を発達させますが、これも中医学には存在しません。

日本では森道伯が一貫堂医学として「臓毒証」「瘀血証」「解毒証」の3大体質を提唱しますが、これも中医学には存在しません。

香港の広東語圏の「燥底」「熱底」「寒底」「濕底」などの体質論も同じだと思います。

 

 

 

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