2020年五运六气及养生详解
2020年01月02日 15:29 新浪网 作者 山东卫视
庚(かのえ)は「金の兄(かのえ)」であり、剛金の性質があり、「更新」の「更」という意味があります。
1840年庚子、 中国はアヘン戦争、1900年庚子、中国は義和団事件、1960年庚子、中国では大躍進政策後の大飢饉が起こりました。日本では日米安保条約が調印されました。
1945年の第2次世界大戦の終戦、1946-1949の国共内戦、1948年の大韓民国独立、1949年の中華人民共和国成立、1950年の朝鮮戦争、1951年のマッカーサー更迭、1952年のサンフランシスコ講和条約、1955年から冷戦下の55年体制となる流れの中で1960年に日米安全保障条約が結ばれました。60年周期で考えるなら、東アジアは時代の変わり目になる可能性があります。
以下、引用。
2020年は庚子年であり、主運は五行の金が強い年である。
2020年は少陰君火司天であり、1年の前半は最低温度は高く、植物は通常よりも早く発芽し、春は心臓・脳血管の病気に注意することである。
2020年の後半は陽明燥金司天で金運太過と重なり、2020年は呼吸器系疾病が多発し、大量の心肺疾患を引き起こし、五行の金は木を相克し、2020年の後半は抑鬱症(うつ病)の患者が増加する可能性がある。
2020年、庚子は五運では金運太過、六気では少陰君火司天、陽明燥金在泉です。
以下、引用。
2020年1月20日ー3月20日:初之気:主気は厥陰風木、客気は太陽寒水
1月20日ー3月20日は主気が厥陰風木ですが客気は太陽寒水なので寒くなり、関節痛や腰痛、瘡瘍などが起こると予測されています。
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