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ソフトパワーとしての中医学

 
2022年11月10日『パキスタン・トウデイ』
「中国とパキスタンは中医学TCМ協力について二国間覚書に調印した」
 
 
以下、引用。
 
中国とパキスタンは二国間覚書の医療協定に署名した。この二国間覚書は、唐国際教育グループとパキスタン公立バハーワルプル・イスラム大学が2国間の中医学協力を促進するために締結された。
 
 
パキスタンは、中国の一帯一路で重要視されている国家であり、中国パキスタン経済回廊で7兆円以上の投資をしています。
 
パキスタンは2022年1月に中国製の中薬、金花清感顆粒をコビット19への臨床試験に使用しました。
 
 
2022年1月17日『ロイター通信』
「パキスタンはコビット19への中医学臨床試験に成功したといっている」
Pakistan says trial of Chinese traditional medicine for COVID-19 successful
 
 
中国政府は、中医学を外交ソフトパワーとして活用しています。
 
 
 
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